こんにちは、市原市姉ヶ崎整体院塚潤の塚元惇也です。
今日は、産後の骨盤矯正のすすめかたについて書いていきます。
是非産後の方は、読んでいただきたいです。
実際に自分で産後の骨盤矯正を行う方法も教えます！
産後の骨盤矯正はなぜ行う？
女性が赤ちゃんを産むために骨盤を開いて赤ちゃんを出します。
その為開いた骨盤を元に戻さないといけません。
骨盤が開いたままにしてしまうと【産後の腰痛】、【恥骨痛】、【ぽっこりお腹】、【尿漏れ】になるリスクが高まります。
是非早いうちに産後の骨盤矯正を行いましょう。
産後の骨盤矯正はいつ行う？
産後の骨盤矯正は、産後の2か月から半年ぐらいに行うと良いです。
産後の体力が1、2か月で回復するのでその後が理想的です。
産後半年以上経ってしまうと骨盤が固まってしまうのでなるべく柔らかいうちに戻す方が良いです。
産後の骨盤矯正すすめかた
産後の骨盤矯正を行う為に、まず骨盤周りの筋肉をほぐしていきます。
骨盤周りの筋肉の緊張により骨盤を歪ませて産後の腰痛を引き起こしているケースが非常に多いです。まず骨盤をマッサージで緩めます。
次に実際に骨盤矯正を行い骨盤を締めていきます。骨盤を締めるために骨盤に圧を加えます。
そんなに痛くはありませんが痛いという方もいます。
最後に筋力トレーニングを行います。
骨盤底筋や臀部、体幹などを鍛え筋肉で骨盤を引き締めていきます。
産後の骨盤矯正の動画は下から
このように産後の骨盤矯正は、筋肉を緩める。
筋肉を鍛えるといった流れで矯正できます。
僕の動画をみて是非自分で産後の骨盤矯正をしていただければ嬉しいなと思います。
是非ご参考にして下さい。