こんにちは市原市姉ヶ崎整体院塚潤の塚元惇也です。
今日は、頸椎椎間板ヘルニアの治し方について解説します。
頚椎椎間板ヘルニアとは?
頚椎椎間板ヘルニアとは
首の骨と首の骨の間にある軟骨【椎間板】が後ろに飛び出してしまい後ろにある神経を圧迫してしまうものです。
頚椎椎間板ヘルニアなぜおこるのか
頚椎椎間板ヘルニアのおこる原因としては首にストレスを日々かけている生活をすることがあります。
他には加齢によって椎間板が変性していき後ろに飛びでてしまいます。
40から50歳ぐらいの男性が頚椎椎間板ヘルニアになりやすいです。
頚椎椎間板ヘルニアの症状
頚椎椎間板ヘルニアの症状は、肩甲骨の痛み、腕の痺れ、腕の筋力低下、手の感覚障害などがあります。
特に肩甲骨の間の背中の痛みを訴える方は多いなと私は思います。
頚椎椎間板ヘルニア手術は必要なのか?
頚椎椎間板ヘルニアは、基本的には手術は必要ありません。
勿論手術が必要なケースもあります。
脊髄を圧迫してしまうと手術適応になります。
手術適応の症状は、膀胱直腸障害です。
簡単にいうとオシッコ垂れ流し状態、逆にオシッコにいけなくなる
このような場合は手術です。
頚椎椎間板ヘルニアどれくらいで治るのか?
だいたい3か月ぐらいで症状が治ります。
自然に椎間板が引っ込んでしまうことや椎間板が飛びでたままでも痛みや痺れがおさまるというケースもあります。
頚椎椎間板ヘルニアの治療方法
頚椎椎間板ヘルニアの治療は、電気治療とマッサージ治療、首のモビライゼーション、首の筋力トレーニングなどがあります。
まとめ
頚椎椎間板ヘルニアの患者さんは腕が痺れたりと不安になります。
3か月で良くなるケースが多いです。
整体院塚潤で筋肉を緩めると楽になります。
是非お越しください。