市原市姉ヶ崎整体院塚潤の塚元惇也です。
市原市の方の為に坐骨神経痛の自分での治し方について書いていきます。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因は大きく2種類にわかれます。
・太ももの裏がしびれるタイプ
・太ももの前がしびれるタイプ
大きくこの2つの種類に分かれます。この2種類の坐骨神経痛は微妙に治療する方法が違います。
・太ももの裏がしびれるタイプ
太ももの裏がしびれるタイプの坐骨神経痛の方は、梨状筋の筋肉が硬いことで痺れが起こります。梨状筋とはお尻の筋肉のことです。
梨状筋【お尻の筋肉】が硬いと坐骨神経を圧迫してしまいます。
・太ももの前がしびれるタイプ
太ももの前がしびれるタイプの方は大腿筋膜張筋が硬いことで太ももの前がしびれます。大腿筋膜張筋とは太ももの外側の筋肉です。
坐骨神経痛の治療方法
・太ももの裏がしびれるタイプの坐骨神経痛
太ももの裏がしびれるタイプの坐骨神経痛は、梨状筋をほぐしていきます。
硬式のテニスボールを使ってお尻をマッサージしていきます。お尻と床でテニスボールを挟んで押し当てます。
やり方は、私の動画をみてみて下さい。
・太ももの前がしびれるタイプの坐骨神経痛
このタイプは太ももの前の大腿筋膜張筋をほぐしていきます。
やり方は動画で説明しています。
このように治療すると軽症の坐骨神経痛は改善します。
重度の坐骨神経痛は、ブロック注射などの治療が必要になります。
また、だいぶ良くなったらストレッチも有効です。
是非ご参考にして下さい。
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